2021年。タイで第3子を妊娠。
上2人は日本で出産(2人目はタイで妊娠したが
妊娠8ヶ月で里帰りし、日本で出産しました。)
したので、タイでの出産ははじめて
の経験となります。
上2人は2人とも日本のとある地域で人気の
病院で産んだので、慣れ親しんだ同じ
環境で、できれば3人目も同じ病院で
出産できたら良かったのですが、
今回はコロナ渦やその他事情もあり
里帰りせずタイで産むことを決意!
実はお友達の90%がタイで出産していて
とても良かった!快適だった!と聞いていたので
タイで産むことに抵抗や迷いは一切ありませんでした。
あるお友達は2人目をタイで出産後、日本に本帰国したけど
環境が許すなら、どうにか3人目もタイで産みたい!
とタイでの出産を強く強く希望されていたし!
長男の以前担任だったイギリス人の先生の妹さんは
タイに住んでいるわけでもないのに
わざわざ出産のためにタイに来て産んでいたので
よほど快適なんだろうなーと。
タイって国としては発展途上国だけど
医療面では最先端の技術をもっていたりしますからね。
私が知る限りだと、タイ在住日本人の9割が
サミティベ ート病院、
バムルンラード病院 、
バンコク病院、のいずれかで
で出産していると思います。
そういえば、少ないですがBNH病院という方
もいました。どの病院も金額は高めですが設備が
充実していて甲乙付け難い環境と思います。
私自身も今回は妊娠後期までサミティベ ート病院に通っていて
気持ちの上で8割方サミティベでの出産を希望していました。
サミティベート病院で受診するともらえる
母子健康手帳。内容もちゃんと日本語、英語の両方で
書いてあります。
タイで出産した日本人のお友達ほぼ全員がサミティベで
出産していて良かった、快適だった、という声を聞くことが
多かったし、私も過去7年間小児科、内科、その他、
サミティベには数えきれないほど
お世話になってきたので、慣れていたし
とても安心感があったんですね。
ちなみに2人目のときは、里帰りまでサンキアット先生、
3人目は高齢出産なので、ハイリスク妊婦専門の
ブンシリ先生に診てもらっていました。
どちらの先生も名医で日本人に人気。
お勧めの産科医です。
女医さんが良い、男性の先生は抵抗がある
という方は、プラピー先生を希望される方も
多いみたいですね。日本語が話せる
から通訳なしでOK、という利点も大きいようです。
母が以前来タイしていたとき、婦人科でプラピー先生に
診ていただく機会があったのですが
ちょっと和田アキ子っぽい外見の
背の高い頼もしい印象の女医さんです。
ちなみにプラピー先生、エコーも最低限しかやらないので
フィーが他の先生ほど高額にならないのも経済的と
選ばれる理由かもしれないですね。
私は女医さんにこだわりなく、どちらかというと
冷静沈着でテンションが常に変わらない男性の先生推し。
医師が男性だから恥ずかしいということは全くないので
男性の先生を指名していました。
担当医の変更はいつでも可能なので
受診してみた上でその医師にお願いするかどうか
決めるのが良いでしょう。
世界のどこの誰よりも大切な
我が子を取り上げてもらう医師ですもの。
ぜひこの医師にお願いしたい!と思えるかどうか
がすごく大事だと思うんです。
評判も大事ですが、実際診ていただいて
この方にお願いしたい、と思える医師を
指名するのがいいと思います。
実際人間の直感というか第六感はあたっているので
大事にしてください。
3人目の妊娠は合計、7回ほど通院しました。
ブンシリ先生は、50代ぐらいの
冷静でとても優しい男性の先生。
4Dの機械を持っていて、毎回エコー写真を
撮り印刷してくれます。
その分、ドクターフィーは高くなりますが
すごく綺麗に撮ってくださって!!!!
3人目の今回は
1人目、2人目のときは撮れなかった
素敵な4D画像を撮っていただくことが
できて大満足でした。
ブンシリ先生はいつも撮っているからか、
撮り方も上手だと思います。
(長男妊娠中に診ていただいた
日本のおじいさん先生はエコー撮るの
があまり上手じゃなくてがっかりってことが何度かあったので・・・
名医で良い先生だったので後悔はないんですけどね (笑)。)
4D画像は赤ちゃんが大きくなりすぎると
赤ちゃんがどどーんと大きく迫ってきて、全身が
映らなくなってしまうので(笑)
個人的には撮るなら妊娠初期から中期が
おすすめです。
家族に見せたら、ペンダントにしたいくらい
可愛い写真!!と大好評でした。
一生の良い記念になりました。
母子手帳に貼っておきたいと思います。
続く・・・